人や組織・社会をより良くしようとしている人が集い、学び、交流、実践のできる、会員制コミュニティ・プラットフォーム(定員制)です。
みんなの「かえたい」をみんなの「ちから」で実現するをコンセプトに、
様々な研究会、産学共同企画、異業種交流企業間コラボレーションを実現しています。
何をする?
✔ 経験豊富なメンバーのここでしか聞けない貴重な体験談勉強会後、懇親会で親睦を深めます。
✔ ビジネスコンペティションやキャリア開発プログラムの運営メンバーとして経験を積むことができます。
✔ 新たな企画を立ち上げ、協力し合う体制を築けます。
✔ エビデンスに基づいた知識のインプットとディスカッション、独自人脈による企業見学、自然体験アクティビティを通して学びます。
✔ メンバーそれぞれが主役となりオーディエンスとなってキャリアや人生について語り合います。
どんなメンバー?
メンバーの所属組織の一例として、AKKODiSコンサルティング株式会社、JRグループ、株式会社ブリヂストン、本田技研工業株式会社、環境省などが挙げられます。
中でも、「チェンジエージェント」「組織リーダー」 「実践的実務変革リーダー」「人事イノベーター」 として活躍してきたメンバーが多く所属しています。
女性が多い点も特徴です。
また、学生でありながら会社や団体を運営しているメンバーもいます。
何が得られる?
✔「社外人脈」や「社内では得られない支えや気づき」が得られます。
✔ 「他では聞けないリアルな体験談から、仕事を進める上での戸惑いや障壁に直面した時の乗り越える知恵・糧」が得られます 。
✔ 企業間コラボレーションや新規立ち上げの経験が積めます。
✔ 実務に役立つエビデンスが確かな資料が手に入ります。
✔ さまざまなアクティビティを通した気付きを体感できます。
✔ 現実を生きるメンバーのリアルな人生の軌跡、プロファイルが手に入ります。
N-SHIPの概念図

N-SHIP講座 :本来の人や組織の持つべき理念や意義を学ぶ機会
アクティビティ :人の成長に関する課題を解決するための多様な育成プログラム
コミュニティ:人の成長に関する想いや社会課題を共有する仲間との交流の場
プラットフォーム :上記の活動を支えるリソース(人・情報・場・ツール)
N-SHIP講座
本来の人や組織の持つべき理念や意義を学ぶ機会
アクティビティ
人の成長に関する課題を解決するための多様な育成プログラム
コミュニティ
人の成長に関する想いや社会課題を共有する仲間との交流の場
プラットフォーム
上記の活動を支えるリソース(人・情報・場・ツール)
N-SHIPメンバーの声
みんなの声からご紹介しましょう!
周りが驚き、自分も仲間もワクワクするような目標をぶちあげろ!(沢山の特許を保有している大手メーカーキャリア開発室長によるN-SHIPでの発表)
島根で見た‘たたら’は、人生指折りの衝撃だったが、資源に繋がるさまざまなインプットは脳みその普段使わない部分を揺さぶった(大手鉄鋼・重機メーカー開発課長によるN-SHIP前身講座の感想)
本や動画?なんかの講演会?e-learning?そんなもんじゃぜーーーーーーーったいに理解できない、体験しなければ分からない。そんな貴重な体験をした(外資系人材サービス会社の役員によるN-SHIPアクティビティ参加の熱い感想)
「できる/できない」じゃなくて「やる/やれる」なんだってこと!(鉄道会社で変革をリードする会員のN-SHIP講演を聞いた参加者の感想)
1年間共に学生さんと並走してきた僕の方がもう胸が熱くなってて泣きそう(N-SHIPから発足したビジネスコンペティションに参加した社会人が集大成の発表会で発した熱い感想)
人生100年時代、AIを使う前に!身体を絶好調に整え最高のパフォーマンスを(地域包括ケア予防事業を手掛け世界を変えるヴィジョンをもった理学療法士代表・N-SHIP向け継続講座にて)
10人いたら10通りの受け取り方があり、双方で20通りの学びとなるので、遠慮せずに発信して欲しい(N-SHIP発起人)

N-SHIP
N-SHIPの理念
N-SHIPの(N)は「Nature(自然、性質、本質、天性、活力)」。常にこの本質を見失わないことを理念としています。

それは「シンギュラリティが到来する」と言われる現代においても変わらず、いや、むしろより一層、唯一確かな羅針盤であるはずです。
一人ひとりの存在、生命を尊重し合い、批判せず、讃え合うこと。
そして、それぞれがどのように受け取ったか、フィードバックをしあうことで、自分の個性や強みを知り、自信とともに活力を見出します。
この理念を守るため、オンラインを活用しながらも対面を重視した会員制とすることで、心理的安全性を確保し、メンバー同士の交流を深めています。
N-SHIPが航海を始めるまで
異業種交流「エンジニア志塾」や「技師道を探る会」を立ち上げました。
新型コロナウイルスによる中断を機に、繋がりを継続しながらも、技術者や人事、スタッフに限らず、
さらに学びが広がる仕組みとしてN-SHIPをはじめました。

当初は一艘の船として出航するイメージで運用をはじめましたが、メンバーによるコミュニティやアクティビティが多岐にわたるようになってきた現在のN-SHIPは、ひとつの船というよりも、それぞれの舟の航行を支える基盤、いわば港としてコミュニティやアクティビティを支援しています。
N-SHIP講座

「本質」を探究する理念のもと、多くのメンバーが日本人であることからも、これまで特に日本の伝統を再発見する学びを重視してきました。
「夢工房」や「ものづくりの心塾」から得た、より良く生きるための人としてのあり方、そして安心して暮らしていける社会と技術の活かし方を探求するため、「技師道を探る会」で参加者とともに学び歩んできました。
そして、実際にこの理念を実現しつづけきた伝統文化が息づく地域を訪問し、多くの人との交流を通じ、かけがえのない気づきを得ています。
このような、自然の循環を重んじる知恵や、ものづくりの本質に触れることは、これからの世界的・宇宙的課題にとっても必須の財産となるはずです。

N-SHIPのコミュニティ
若手から中堅、重鎮や退職者がその日の主役として自身の半生と夢を語る「夢研(ゆめらぼ)」。
その日、主役となった方からもオーディエンスとして参加された方々からも「思った以上に大切な気付きを得られ、これからの人生の指針になった」と毎回大好評です。
自分の経験や、夢を語る習慣は、精神状態を良好にする効果があることが科学的にも確認されており、特にキャリア開発など、人事に関わるメンバーが多い現在のN-SHIPでは、公私共に研究の場ともなっています。
単に語る準備をするだけでも多くの気付きがあるとのお声を必ずいただきますが、様々なバックボーンを持った経験豊富な会員制のため、質の高いフィードバックが得られる点も特徴です。
年齢・経験をとわず、自身の半生や夢を語る「夢研(ゆめらぼ)」

これまでに開催された夢研のご案内チラシの一部ご紹介
N-SHIPのアクティビティ
N-SHIPメンバーによる活動をご紹介します。
企画者はメンバーで、参加者はメンバーに限らず幅広い参加者を募るお手伝いもしています。
自由な発想で新たな共創をしていきましょう!
発足時から、人事畑のメンバーが活動しているため、特に人事・キャリア開発のコラボレーションが活発です。一例をご紹介いたします。


キャリアブラッシュコミュニティ(CBC)とは、企業の人事部が会社横断で「こんな人事開発プロジェクトがあったらいいな」と立ち上げたプログラムです。
自身のキャリアを徹底的にポジティブに捉え直し、フィナーレでは自身の会社を自らPRします。



などなど、有志のアクティビティとしてオンラインで繋がりながら、N-SHIPの支援を受けつつ現在も更に拡大しています。