!2024年度 受講者募集開始!

CBC(Career Brush up Community)とは
受講者が、異なる業種や職種の多様な視点に触れながら自己を見つめ、自分が望むキャリアを見出していくための異業種交流とグループワークを中心とした研修です。また、キャリアデザイン支援に携わる方々にとっては、受講者との対話やグループワークのファシリテーションをすることにより実践力を高める場でもあります。
元々、企業で人事や人材開発に携わるN-SHIPコミュニティ会員が企画運営メンバーとして中心となり、「今、現場の人材育成で欲しい研修、アクティビティ」としてキャリアデザインプログラムであるCBCを企画し、実施したのが始まりです。
現在は、企画運営メンバーの所属企業からの受講者にとどまらず、N-SHIPコミュニティ内外の所属企業からの受講者も受け入れており、より多様な価値観に触れられるようになっていることも特徴になっています。また、オンラインでの開催(初回、最終回は対面)ですので、全国各地からの受講が可能です。
これまでの参加企業
▶ 受講者所属企業
AKKODiSコンサルティング株式会社、株式会社浅野歯車工作所、江崎グリコ株式会社、グローリー株式会社、株式会社JALエンジニアリング、株式会社デンソーテン、日立Astemo株式会社、株式会社ブリヂストン、本田技研工業株式会社、三菱電機株式会社
▶ 企画運営メンバー所属企業
AKKODiSコンサルティング株式会社、グローリー株式会社、株式会社JALエンジニアリング、株式会社デンソーテン、日立Astemo株式会社、株式会社PFU、富士通株式会社、三菱電機株式会社
プログラムの特徴
3つのステップで、働く意義や軸を明確化し、今後の成長イメージを描けます。

他者との対話や課題・ワークを通して、まるで動脈と静脈の循環のように、自らの経験の振り返りと意味づけのサイクルを繰り返すことで、これまでの人生でつくられた自分の「軸」を明確にし、活性化します。


プログラムの全体構成
6回のワークショップ(Day 1〜Day 6)と、ワークショップの間に実施される個人ワークとチームダイアログ、そして全ワークショップ終了後の会社訪問・振り返り会(Day 7)で構成されています。ワークショップだけでは終わらないのが特徴です。ワークショップは各回4.0時間、各自での宿題への取り組み時間は1時間程度、チームダイアログは2時間程度の予定です。
2024年度スケジュールとプログラム

▶ チームダイアログとは
所属企業が異なる4名程度の受講者で構成されたチームごとに集まって相互交流をはかりながら、ワークショプの振り返りや宿題を共同で取り組む会です。また、キャリア開発や人材開発実践者がチームファシリテーターとして交流の促進を図り、受講者の気づきと成長の支援者となります。
▶ 会社訪問・振返り会(Day 7)とは
Day 6での宣言後の実践結果を持ち寄り、参加者相互に「振返りとこれからのアクション」について討議を行います。
2023年度の受講者

- AKKODiSコンサルティング株式会社
- グローリー株式会社
- 日立Astemo株式会社
- 株式会社ブリヂストン
- 本田技研工業株式会社
- 三菱電機株式会社
2023年度 参加者からの声
チームメンバーに刺激を受けながら考えた結果、明確に将来像を作る事が出来た。
本当に参加して良かったです!また参加したいぐらいです。
キャリアについて様々な視点で考えるプロセスが面白く、講義もグループワークも楽しく参加することができました。
自分自身について理解を深めることができ、「なぜこのように考えるのか?/行動したいと思うのか?」という、「素通りしようと思えば素通りできるけれど実は大事なこと」について考えられるようになった。
「キャリア」という言葉でだいぶ遠くを見ていたのが、自分事として考えることができました。
第3者からの自分とは異なった視点からのコトバで新たな気づきをもらえました。モヤモヤを誰かと話をしてみるのも良いことなのだと感じました。
キャリアの考え方に対しする持論にやや固執していた自分に気がつきました。そして、もう少し柔軟でありたいとも感じました。ブレない芯の熱さと、変わる外部環境に対する柔軟性の、どちらもを持っていたいなと思います。
受講者アンケート
Q. 総合満足度、Q. 自己理解の深まり度、Q 周囲へのオススメ度、について、多くの受講者に5段階評価の「5(大変良い)」あるいは「4(良い)」と回答いただきました。



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